ブリの卵と鯛の卵ってどうやってたべたらいいのですか?って御質問。ごもっともー!!
ブリの卵と鯛の卵ってどうやってたべたらいいのですか?って御質問。ごもっともー!!

さあ、どちらがブリで、どちらが鯛の卵かわかりますかー???
解る方は、そうとうな達人だと思いますよー。
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今後の励みとなります。
うちでは一匹もののお魚を仕入れてきては捌いて商品化しているのですがね。
お魚の色々な部分を商品化していますよ。
中でも、通の方好みなのがこの、魚卵なんですけども。
最近では、特に若い方々は殆ど使わなくなってきているみたいですね。
使わなくなっているというよりも、使い方を知らない事が多いみたいです。
そこで、使い方を少々お伝えしちゃいます。
まづは、最初の答えから。。。
コチラが鯛の卵なんです。 白子も入っていますね。 つまりは、オス、メス両方のもの。
そんでもって、こちらが
ブリの卵でしたー!!
お腹から出した状態では、なんか見分けが付きづらいですよね。
何度も見ていれば自然とその差が解ってはくるのですが、一般のお客様には酷な話。
この卵の食べ方はというとですね。
煮て食べる事が多いです。 鯛の白子なんかは焼いて食べる方もいらっしゃいます。
煮る時の味付けは、魚を煮るときと同じでもいいですよ。
甘露煮のように甘辛に煮詰める方もいらっしゃいますね。 コチラの方は保存がより利いて量が多い場合にはいいかも。
手順としては、
① 卵をぶつぶつと輪切りにします。
② 煮汁が湧いたらその中に入れます。
③ 味が浸みるまで時間を掛けて煮てください。
④ 丁度良いと思ったら火を止めて冷まします。
⑤ 出来上がり。
ねっ、簡単でしょ!!
これは、ブリの卵を煮ています。
他のお魚と一緒に煮ちゃってもよろしいです。
そして、コチラが鯛の卵。
煮てみると、煮上がった形が違うのがわかりますか?
煮る前だと解りずらかったんですけども、煮てみると、ブリの卵はお花が咲いた時の様に綺麗に開いてます。
鯛の方はどちらかと言うと少しはひらくけれども、ほぼ原型に近い形で煮あがります。
この辺の情報って最近は知らない方も多いんじゃあないですかねー。
魚屋さんもあまりお伝えしていないようですしね。
これからは、どんどん、お伝えしていかないとー!!
味は、さっきも書いたとおり格別に美味しいですよ。
身の方が美味しい季節には身のほうを重点的に食べて、卵が育ってきたら、身のほうと一緒に煮て食べるってのが無駄にならないでいいでしょうね。
大自然の中で暮らしている事は昔も今も変わらない事実なのですから、蓄えた昔からの知恵も残していきたいものですなぁー・・・・・・
昔は、魚を一匹買って、全部無駄にしないで食べていたので魚卵もキッチリお料理していたもんですけども、
最近は核家族化も進んで少量の魚の身しか必要の無い事も多くなったので、
卵の料理方法も段々と人々の記憶から消えていっているのだと思います。
魚屋が、この「魚よし」が、やらねば誰がやるー!!!っと気合を入れておりますが・・・(お笑いの春日みたい・・)
お味の方なんですけども、こういう類のものは食べてみない事にはどうしようもないですね。
私、かなりお勧めします。 美味しいですもんね。
タラの卵の甘露煮ってのも1年に数回やるんですけども、評判はいいですよ。
ブリとか、鯛は、もっと美味しい。
是非とも挑戦をしてみてくださいませ。
「魚よし」がついてますから大丈夫。 気楽にやってみてくださいませ。
御質問も、ドンドン受付けますから・・・・・・(答え切れるでしょうか・・・オホホッ?)
では、頑張ってみてくださいませ。
ありがとうございました。
ここまで読んでいただいて有難うございます。
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使わなくなっているというよりも、使い方を知らない事が多いみたいです。
そこで、使い方を少々お伝えしちゃいます。
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お腹から出した状態では、なんか見分けが付きづらいですよね。
何度も見ていれば自然とその差が解ってはくるのですが、一般のお客様には酷な話。
この卵の食べ方はというとですね。
煮て食べる事が多いです。 鯛の白子なんかは焼いて食べる方もいらっしゃいます。
煮る時の味付けは、魚を煮るときと同じでもいいですよ。
甘露煮のように甘辛に煮詰める方もいらっしゃいますね。 コチラの方は保存がより利いて量が多い場合にはいいかも。
手順としては、
① 卵をぶつぶつと輪切りにします。
② 煮汁が湧いたらその中に入れます。
③ 味が浸みるまで時間を掛けて煮てください。
④ 丁度良いと思ったら火を止めて冷まします。
⑤ 出来上がり。
ねっ、簡単でしょ!!


他のお魚と一緒に煮ちゃってもよろしいです。

煮てみると、煮上がった形が違うのがわかりますか?
煮る前だと解りずらかったんですけども、煮てみると、ブリの卵はお花が咲いた時の様に綺麗に開いてます。
鯛の方はどちらかと言うと少しはひらくけれども、ほぼ原型に近い形で煮あがります。
この辺の情報って最近は知らない方も多いんじゃあないですかねー。
魚屋さんもあまりお伝えしていないようですしね。
これからは、どんどん、お伝えしていかないとー!!
味は、さっきも書いたとおり格別に美味しいですよ。
身の方が美味しい季節には身のほうを重点的に食べて、卵が育ってきたら、身のほうと一緒に煮て食べるってのが無駄にならないでいいでしょうね。
大自然の中で暮らしている事は昔も今も変わらない事実なのですから、蓄えた昔からの知恵も残していきたいものですなぁー・・・・・・
昔は、魚を一匹買って、全部無駄にしないで食べていたので魚卵もキッチリお料理していたもんですけども、
最近は核家族化も進んで少量の魚の身しか必要の無い事も多くなったので、
卵の料理方法も段々と人々の記憶から消えていっているのだと思います。
魚屋が、この「魚よし」が、やらねば誰がやるー!!!っと気合を入れておりますが・・・(お笑いの春日みたい・・)
お味の方なんですけども、こういう類のものは食べてみない事にはどうしようもないですね。
私、かなりお勧めします。 美味しいですもんね。
タラの卵の甘露煮ってのも1年に数回やるんですけども、評判はいいですよ。
ブリとか、鯛は、もっと美味しい。
是非とも挑戦をしてみてくださいませ。
「魚よし」がついてますから大丈夫。 気楽にやってみてくださいませ。
御質問も、ドンドン受付けますから・・・・・・(答え切れるでしょうか・・・オホホッ?)
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